教えて!住まいの先生
Q 南海トラフ地震に付いて質問します、 愛媛県松山市に住んでいて 今、住んでるマンションは以下の築年数なのですが⬇ 築年月(築年数) 1980年11月 (築44年) 震度6〜7の予想ですが、
私の住んでるマンションは耐震性がギリ危なそうですが、
南海トラフ地震、起きたら私の住んでる
マンションは倒壊する危険は高いでしょうか?
④階建てマンションの③階に住んでます、
住んでる地域に海は無いので
南海トラフ地震で津波の心配は無いと
思うので、家具転倒防止固定などの
備えを、すれば大丈夫そうですが。
南海トラフ地震迄に今の住んでる
マンションから引越してる可能性も
有りますが。
南海トラフ地震、起きたら私の住んでる
マンションは倒壊する危険は高いでしょうか?
④階建てマンションの③階に住んでます、
住んでる地域に海は無いので
南海トラフ地震で津波の心配は無いと
思うので、家具転倒防止固定などの
備えを、すれば大丈夫そうですが。
南海トラフ地震迄に今の住んでる
マンションから引越してる可能性も
有りますが。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/1/28 17:50:13
1階が駐車場になっていない場合、4階建てなら倒壊の可能性は薄いです。ただし、特殊な各階1戸だけみたいな横幅が極端に狭いペンシルビルの場合で、最上階がオーナーの自宅で手の込んだ住居にしているケースでは上が重すぎて横揺れ地震により横倒しになる可能性は否定できません。それに松山市の道後方面とかだと地盤が強いとして古い4階建てだと杭基礎ではない可能性がありますので、ペンシルビルで横幅が狭いと横倒しの可能性はあります。
1階が駐車場じゃない、ペンシルビルでも無いとなれば、先ず、倒壊は無いと思いますが、震度6強の時、壁にXみたいなクラックが発生して鉄筋がむき出しになるような、倒壊はしないけど居住不能になる可能性はあります。この場合、建物がゆがみ、鋼製のドア枠もゆがんでドアが開かなくなる危険性がありますから、まずは脱出のドアを開けることを考えてください。火災が発生すると3階のベランダから飛び降りることが求められるかもしれません
https://question.realestate.yahoo.co.jp/knowledge/chiebukuro/detail/14158576574/
1階が駐車場じゃない、ペンシルビルでも無いとなれば、先ず、倒壊は無いと思いますが、震度6強の時、壁にXみたいなクラックが発生して鉄筋がむき出しになるような、倒壊はしないけど居住不能になる可能性はあります。この場合、建物がゆがみ、鋼製のドア枠もゆがんでドアが開かなくなる危険性がありますから、まずは脱出のドアを開けることを考えてください。火災が発生すると3階のベランダから飛び降りることが求められるかもしれません
https://question.realestate.yahoo.co.jp/knowledge/chiebukuro/detail/14158576574/
回答
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A
回答日時:
2024/1/28 16:38:33
耐震調査が実施され問題ありと診断が出るも、耐震工事がされていないのなら
非常にヤバい物件ですが、耐震工事が実施されている場合は
そのマンションが倒壊したら、何処のマンションも倒壊してると
思った方が良いです。
築浅物件は大丈夫と言う考えは捨てて下さい
今は人手不足も重なり、素人が建物を作ってる状態だと思った方が良いです
スーパーゼネコンだから大丈夫!これも捨て去って下さい
昨年ですが、スーパーゼネコンが鉄骨を組み上げ、工事の途中にある
施主検査で噓がバレて解体、作り直しをした商業ビルがあります。
非常にヤバい物件ですが、耐震工事が実施されている場合は
そのマンションが倒壊したら、何処のマンションも倒壊してると
思った方が良いです。
築浅物件は大丈夫と言う考えは捨てて下さい
今は人手不足も重なり、素人が建物を作ってる状態だと思った方が良いです
スーパーゼネコンだから大丈夫!これも捨て去って下さい
昨年ですが、スーパーゼネコンが鉄骨を組み上げ、工事の途中にある
施主検査で噓がバレて解体、作り直しをした商業ビルがあります。
A
回答日時:
2024/1/28 14:14:17
実際には震度には幅がありますから
震度6強、震度7でも揺れは異なるということになります
例えば震度6強は計測震度『6.0以上~6.5未満』のものです
6.0でも、6.4でも震度6強です
計測震度6.0で倒壊しなかったとしても
計測震度6.4で倒壊したということも実際には起こっているのではと
防災上から考えると
危険性がありさえすれば『危険』と考える必要があります
それを危険と『認識出来ないことが最も危険』なのではと思います
耐震性がギリギリなら
実際には倒壊しない可能性もあるでしょう
大きく損壊する可能性もあるでしょう
建築物の場合は倒壊しなくても、構造材の破断・剥離による直撃
内装材の直撃により死亡する場合もあると思います
防災として考えると、リスクは正しく認識出来ることが大切です
震度6強、震度7でも揺れは異なるということになります
例えば震度6強は計測震度『6.0以上~6.5未満』のものです
6.0でも、6.4でも震度6強です
計測震度6.0で倒壊しなかったとしても
計測震度6.4で倒壊したということも実際には起こっているのではと
防災上から考えると
危険性がありさえすれば『危険』と考える必要があります
それを危険と『認識出来ないことが最も危険』なのではと思います
耐震性がギリギリなら
実際には倒壊しない可能性もあるでしょう
大きく損壊する可能性もあるでしょう
建築物の場合は倒壊しなくても、構造材の破断・剥離による直撃
内装材の直撃により死亡する場合もあると思います
防災として考えると、リスクは正しく認識出来ることが大切です
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