教えて!住まいの先生

Q 賃貸住宅のトラブルの件で質問です。

結婚して二人で住む前提で、賃貸住宅を借りました。電化製品が多いため、部屋の電気容量を20A→40Aに上げられるか?と不動産会社に確認したところ、工事費を自分で負担すれば大丈夫だろうという回答だったので、その部屋の契約をしたのですが、その後で部屋の電気容量は上げられないと言われました。
上げられる前提で、オール電化に近い生活用品(IHなど)を買い揃えたのですが、使えないため生活に不自由しています。また結婚相手も、話が違うということで、相手の家族も巻き込んで騒ぎになってしまい、住み始めたばかりなのに引っ越しを検討せざるを得なくなってしまい、精神的苦痛を味わっています。
敷金礼金の返金、引っ越し代などを不動産会社に負担してもらえるものでしょうか?
質問日時: 2024/3/22 14:45:43 回答受付終了
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回答

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A 回答日時: 2024/3/29 11:32:23
結論からですが、敷金礼金の返金、引っ越し代の不動産会社の負担についてですが、かなり厳しいと思います。
契約書に上記に関して特約等で記載している場合は別だと思いますが、恐らくそのようなことはないと思いますので引っ越す際は全額自己負担、敷金礼金は返らない上に短期解約違約金や期間内解約違約金がさらに加算されると思います。

電気容量の増量については、建物内の配線の許容電流以下ならブレーカー交換(電力会社負担で無料)で済みますが、希望する容量が配線の許容を超える場合は配線の張り替えが必要になり、高額な工事費がかかりますね。
そもそもですが、賃貸は自分の持ち家じゃないのでそのような投資は無駄金なので元からオール電化の物件などを選ぶか容量に関して確証を得るべきケースかなと感じました。

素人判断で電気容量を20A→40Aに上げることを大丈夫だろうと回答した不動産屋(仲介業者でしょうか?)は適当な仕事をしてくれたな!
という感じですが、今回は勉強代として捉えた方がよいです。

また、今後このようなことを確認する場合は実際に質問者さんが対峙する不動産仲介業者の担当者ではなく、物件を管理する管理会社へ確認とった方が確実です。
管理会社は物件のより詳細な情報を持っており、実際の工事の可否などの決定権をオーナーに依頼されて持っていることが大半です。
(実際は、仲介業者経由で管理会社に問い合わせすることになると思います。)
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A 回答日時: 2024/3/22 16:49:46
>その後で部屋の電気容量は上げられないと言われました。

誰に?

電気の容量など上げられます。
ただ、幹線の電線を太くするとか、けっこう面倒で、お金も沢山かかります。

でも、あなたが負担するのでしょ?

あなたも強気で「金は私が払うから、40Aに上げる工事をしろ」って言えばいいですよ。
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A 回答日時: 2024/3/22 16:37:08
裁判されてはいかがですか?
ご自身で相手方と話を付けようにも、賃貸借契約書は貸主と借主の契約なので
敷金・礼金はその物件の契約に係る費用です。

争点は、仲介の憶測で、あいまいな返答ですので、物件オーナー(貸主)には関係ないことですから、賃貸借契約の解除にかかる費用はすべてご自身で建て替えてから、仲介事業者に請求の申し立てをすしかありませんね。
また、言った言わないですから、証拠がなければ立証も難しいでしょう。
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A 回答日時: 2024/3/22 15:58:46
いい加減な不動産屋だけど、嘘を言ってるわけではないですよね。
30Aに変更するのは電力会社に借りた人が言えばできます。
40Aにしてもブレーカが落ちないわけではありません。
ペット用のドライヤーやスチームクリーナーを使うと落ちます。
全ての部屋で使う電力を計算して配電した家でなければ落ちます。
IHは20Aでも使えます。
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A 回答日時: 2024/3/22 15:25:02
20Aだから単相2線式とは限りません。
単相3線式で20Aの賃貸もあります。

昔の物件は今と違い、20Aの部屋など多々ありました。
20Aという電気容量に見合った電線の太さで、配線しており、外部からの引き込み電線もそちらに合った太さになっております。

電線の太さで許容電流が変わりますので、現状の電線が40A使うのに必要な太さの電線では無いと、その電線を引き直す必要が発生します。
またそちらの大元のブレーカーの交換なども発生します。
質問者さんの借りる賃貸が戸建なら他の人に波及しませんが、集合住宅であれば容量を上げる行為は家主の許可が必要ですし、他の住人にも停電などの影響が出るので許可が下りにくいです。
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A 回答日時: 2024/3/22 15:08:19
しかし、一般的には20Aに賃貸は古い物件なので、単相2線式であります。
この場合には、30Aまでが限界だと思います。

物理的には、40Aに変更することは可能ですが基本料金も高くなります。
しかし、集合住宅の場合に集合住宅全体の部屋で単相3線式に変更してからでないと40Aには変更できなかったと思います。
借主である貴方様達が隣室の全部屋分の改造費となる、何十万円~100万円位を負担するならば、変更は可能です。
但し、隣室の方が基本料金が高くなる事を承諾しない人もいるので、常識的には、20Aを40Aに変更出来ないと思った方が良いです。
これについては、貴方様達の下調べも不足しています。

そして、賃貸借契約締結時に、【40Aに変更出来なければ契約しません】とハッキリ言っていて、且つ【誰がその費用を負担するか】迄取り決めていたなら、不動産屋の落ち度です。

下記の点を契約前に貴方様達が確認しなかった時、敷金礼金の返金、引っ越し代を不動産屋に請求するのは出来ますが、不動産屋では支払う必要が無いと思われます。
基本的に、普通の生活すれば30Aでなんとかなります。
なので、IH製品の購入金額位が支払われるくらいかなと思います。

◎取決め要件
①40Aに変更出来なければ契約しませんと宣言する
②誰の負担で40Aに変更するか
③誰がいつまでに工事をするか
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