教えて!住まいの先生

Q 一条工務店のソーラーパネルは、屋根と一体型とのことですが、 ①修理・部分交換はだいたい何年にいくらを考えておけばよいか?一条工務店オリジナル製品ゆえに市場価格より高くなったりしないか?

②遠い将来に解体などをするときの廃棄代は、屋根と一体であるがゆえに高くならないか?

③万が一なにかの理由で、ソーラーパネルを外すことになった時がくるのか?もしそうなったときは新しく屋根自体をつけなくてはいけなくなるのか?

④新築でパネルを乗せると固定資産税があがると聞いたことがあるので、パネルを後付にするのもアリかな?と思いつつ、その場合、どういうところがデメリットになりますか?

など、一体型であるがゆえの懸念に対して、アドバイスいただせると助かります。
よろしくお願いいたします。
質問日時: 2024/3/23 14:58:16 解決済み 解決日時: 2024/3/29 22:41:10
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A 回答日時: 2024/3/29 22:41:10
①パネル自体の寿命は家とほぼ同じと考えてください。
パネルの場合、期待寿命30年という言い方をしますが可動部分がないためそれ以上もちます。
ソーラーシステムを構成するパネルの他にパワコン等の機器がありますが、こちらは個体差があり家電と同じようなものと考えてください。
(我が家のパワコンはノーメンテで10年以上今も動いています)
②2030年問題としてもうすでにリサイクルの動きが出ていますので、(2030年問題)屋根+パネルの処分費用よりは安くなるはずです。
③予期せぬ飛来物等で割れるリスクはゼロではありませんから外すときはあるかもしれません。ですが割れたとしても交換はパネル単位です。
④後付けにした場合、軒先いっぱいまでパネルがのりませんので屋根の面積をフルに発電に使えません。
他の懸念材料として③の交換の際、足場費用が高くなるのかな?と思いました。
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A 回答日時: 2024/3/24 10:20:46
1 それについてはハウスメーカーに直接聞いてみてください。屋根材として使っていますから、通常パネルを付け替えるよりも高いでしょうね。
2 廃棄自体はパネルと変わらないでしょう。屋根材が別途ない分、パネルを別でつけている建物よりは安いのでは?
3 太陽光パネルを外すならばそうなります。
4 屋根一体型のパネルの固定資産税は高いです。そうでないものは新築でつけても固定資産税はかかりません。
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