教えて！住まいの先生
Q リフォーム代金に関する裁判について質問です。 今中古の戸建てをリフォームして住んでいるのですが、リフォームしてくれた大工と支払いについて揉めています。 （知人の紹介でこの大工にお願いしました。）
リフォームする時に予算600万円でやってくれと頼んでありました(書類などなし)
途中見積書はなく、リフォーム終了後の請求書の金額が1200万円でした。
(お金を借りるための仮の見積書は出してもらってあります)
なぜこんな金額になったのかなぜ見積もりが出せなかったのか聞くと、「古い家だからどういう工事になるか分からなかったから。電線など総替えしなくてはならなかったから」と言われました。
また、「途中途中で見にこないのが悪い」などとも言われました。
しかし、どれにいくらくらいかかるのか大工から全く連絡はなく逆に付けなくていいと言った扉が付いていたりと結構無茶苦茶でした。
車庫があるのですが、そこはコンセントがむき出しになっていて天井の穴も開いたままになっています。
その理由はお金を払わないから。だそうです。
あまりにも予算と違いすぎるため、無料相談所で弁護士に相談したら、予算以外は支払わなくていいと言われたため、600万円しか支払いしていません。
ですが毎月大工が、残りを支払え。と家に来ます。
今回来た時に来月支払わなかったら裁判をする。と言っていました。
この場合どちらが裁判に勝つ可能性がありますか？
こちらにも非があると思うので気になりました。
途中見積書はなく、リフォーム終了後の請求書の金額が1200万円でした。
(お金を借りるための仮の見積書は出してもらってあります)
なぜこんな金額になったのかなぜ見積もりが出せなかったのか聞くと、「古い家だからどういう工事になるか分からなかったから。電線など総替えしなくてはならなかったから」と言われました。
また、「途中途中で見にこないのが悪い」などとも言われました。
しかし、どれにいくらくらいかかるのか大工から全く連絡はなく逆に付けなくていいと言った扉が付いていたりと結構無茶苦茶でした。
車庫があるのですが、そこはコンセントがむき出しになっていて天井の穴も開いたままになっています。
その理由はお金を払わないから。だそうです。
あまりにも予算と違いすぎるため、無料相談所で弁護士に相談したら、予算以外は支払わなくていいと言われたため、600万円しか支払いしていません。
ですが毎月大工が、残りを支払え。と家に来ます。
今回来た時に来月支払わなかったら裁判をする。と言っていました。
この場合どちらが裁判に勝つ可能性がありますか？
こちらにも非があると思うので気になりました。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時：
2024/4/19 06:03:27
契約というのはそもそも書面を交わすことがなく、口頭でも成立するということを認識してください。
ですので質問者様が600万円が予算なので、その範囲ないでのリフォームということであれば、その予算を超える際に相手がその内容を説明し合意を得ていないのですから、超えた分についての請求は認められないというのが結論です。
契約というのは相互が合意して成立するもの。後々に言った言わないをさせない為に書面で残すことが最善です。
見に来なかったからは通用しません。ただ、多少の超過を許容するなら少し出た分は認めましょうということが妥協点かもしれませんが、厳密に言えば
支払いはしないでも十分通る話です。
ですので質問者様が600万円が予算なので、その範囲ないでのリフォームということであれば、その予算を超える際に相手がその内容を説明し合意を得ていないのですから、超えた分についての請求は認められないというのが結論です。
契約というのは相互が合意して成立するもの。後々に言った言わないをさせない為に書面で残すことが最善です。
見に来なかったからは通用しません。ただ、多少の超過を許容するなら少し出た分は認めましょうということが妥協点かもしれませんが、厳密に言えば
支払いはしないでも十分通る話です。
回答
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A
回答日時：
2024/3/31 20:28:40
とかく、これまで大工仕事しかしてこなかった年齢が高い方との間に起こる話しのようですね。
予算を伝えているのに、見積もりも出さずに最後に請求書提出。
それも予算の二倍もの金額など、一般的な感覚を持つ方なら客側から裁判を起こします。
今回、先方からですから、受けて立ったら如何ですか?
お互いに書面すらないのですから、第三者に決めて貰うしかないでしょう。
予算を伝えているのに、見積もりも出さずに最後に請求書提出。
それも予算の二倍もの金額など、一般的な感覚を持つ方なら客側から裁判を起こします。
今回、先方からですから、受けて立ったら如何ですか?
お互いに書面すらないのですから、第三者に決めて貰うしかないでしょう。
A
回答日時：
2024/3/31 03:27:49
リフォーム金額のトラブルは、一方だけの話ではなく双方の申し立てを聞かなければ正解は出ないと思います。
そのために民事訴訟があります。
相手方が裁判すると言うのですから受けて立つ以外にないでしょうね。
勝ち負けについてはここに書かれた内容だけでは分かりません。
相手方にも言い分はあると思います。
双方の主張をしっかり聞いた上で裁判所が判断を下します。
無料相談で下話をした弁護士に依頼するか、新たに受任してくる弁護士を探すことになります。
弁護士費用はかかりますが委任後は相手方業者には弁護士が対応してくれます。
最初の回答者が仰るように落としどころを見つける裁判になると思います。
そのために民事訴訟があります。
相手方が裁判すると言うのですから受けて立つ以外にないでしょうね。
勝ち負けについてはここに書かれた内容だけでは分かりません。
相手方にも言い分はあると思います。
双方の主張をしっかり聞いた上で裁判所が判断を下します。
無料相談で下話をした弁護士に依頼するか、新たに受任してくる弁護士を探すことになります。
弁護士費用はかかりますが委任後は相手方業者には弁護士が対応してくれます。
最初の回答者が仰るように落としどころを見つける裁判になると思います。
A
回答日時：
2024/3/31 02:56:31
裁判してもらえば、質問者さんが勝つと思います。
A
回答日時：
2024/3/31 02:09:08
民事なので単純に勝つ負けるではなく、どのラインで和解する（させられる）かになるのですが、金額も大きいのでちゃんと裁判した方が良いと思います。無料相談所はあくまでも無料でちょこっと相談にのってくれるという程度ですので、ちゃんと費用を払って弁護士に相談すべきと思います。
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