教えて!住まいの先生

Q 不動産営業について質問です。 30代共働き子なし夫婦です。 戸建ての物件を購入予定で新築、中古問わず探しています。少し特殊な希望があるので、なかなか条件に合う物件が見つかっていません。

そんな中営業さんが紹介してくれた物件がかなり希望に近かったのですが、予算オーバーと立地条件でまだ決められませんでした。
ただその建物を施工した会社さんが同じような建物を作ってくれそうだった(オプションを外せばもっと安く)ので直接問い合わせをしたところ、営業さんからやめて欲しいと注意されてしまいました。土地は営業さんに探してもらっています。

直接施工会社さんに連絡するのはダメなのでしょうか?
まだ希望が固まりきっていないので、直接施工会社さんとお話する中で色々オプションを付けたり外したりしたいと思って直接連絡してしまいました。

営業さん、初めはとても感じが良かったのですがローンの仮審査に通ってから購入を急かすような言動が目に付き、少しうんざりしています。
もちろんお仕事なので気持ちはわかりますが、こちらは人生に1度きりの買い物のつもりなので慎重に、自分たちが納得できる形で購入を決めたいと思っています。
結局営業さんを通して施工会社さんから見積もりが届いた(直接のやり取りは途絶えてしまいました)のですが、想定より高かったですし、そもそもこちらは最初の物件と全く同じ条件で建てたいわけではないので、勝手に見積もり取って直接連絡取れなくなり困惑しています。

ただこちらがルール違反してしまったなら反省し、モヤモヤを払拭したいと思い質問しました。
よろしくお願いいたします。
質問日時: 2024/4/15 14:49:31 回答受付終了
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A 回答日時: 2024/4/16 10:59:22
(元)不動産会社経営の宅建士です。
不動産営業マンから紹介された物件の、今度は施工主と直接の打ち合わせや業務の進行などは、全く当然「ヌキ行為」として違法です。
●もしそのまま施工主と取引したら、仲介業者が正式に仲介手数料を請求されますよ。

また、営業マンがいかなる性癖の持主で「不愉快」に感じようと、つき合うのは契約までの「一過性の存在」です。
取引後は生涯、かかわる必要などないのです。

不動産業者は、あらゆる手法にて「不動産広告」をしますが、
そのすべてが「集客」目的です。
それを「とんびに油げ」的な行為を法律は禁じているのです。

●あなたの為すべきは、物件が気に入ったなら、仲介業者を交えて相談や打ち合わせを死、決定したところで契約に進めば良いのです。
(すべての話し合いで合意・納得すれば契約で、それ以外は単なる白紙です)

また、仲介業者が「急ぐ」のは全く当然で、その物件自体は世に唯一無二の存在だからです。
あなたが当然、人生に一度切り―――でも、他に買主が一人でも出れば終わりだからです。
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A 回答日時: 2024/4/15 16:33:10
まぁ多分ですが、その最初の紹介された物件というのは
「不動産業者の売主物件で、仲介業者を入れて手広く販売してる形」
の物件だったのではないですかね・・

そしてその売主業者はあちこちで同じような事をしている業者で・・

という形に成れば、一応その【仲介業者】の言い分は
「それ業者飛ばしという行為になるから辞めてね」という事なのでしょう

「業者飛ばし」に関しては長くなりますので言葉で検索して
知識を得て下さい

で、ここからが少し重要ですが、
「業者飛ばし」の対象の原則は「物件ありき」が暗黙のルールです

例えば売主業者Aがいます・・そして物件【甲】を売っています
あなたは仲介業者Bからその【甲】を教えて貰って買いたいと考えました
しかし、仲介手数料を節約したいために、あなたは売主業者Aを
直接訪ねて「直接あなたから買えないか?」と動きました・・

これは完全な「業者飛ばし」の案件です

しかし今回は【甲】の件じゃなく、「何か良いのあったら」と
あなたはAに対して聞いたわけです

であれば、まだ購入したいという希望の物件が無い状態で
あなたはAに対しても声を掛けた訳ですから、これを以てして
「業者飛ばし」に当たるかどうかは微妙なところです

個人的に私は「当たらない」と考えます
特にあなたの場合はまだ仲介業者Bと媒介契約を交わしてはいないと
思いますし・・

但し、焦ったBが「物件ありき」では無く「売主ありき」で
「おいおい、その売主の存在をあなたに結果的に教えたのはウチだから
そんなことすんなや」という気持ちはワカランでも無いですが、
「口に出して行ってはいけない事だと考えます」

言うにしてももう少しソフトに、あなたに不快感を与えないように
伝えるべきだったでしょう

個人的にはもうその業者は一回切った方がイイと思います
そしてあなたはその売主のHPなどアンテナを張り巡らして
色々自分で「物件を知る」行動を今後は行って下さい

「物件が変われば・違えば・知る流れが変われば」
業者飛ばしで訴えられても、買主側に不利な判断はされないと思います
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A 回答日時: 2024/4/15 14:49:48
不動産業界では、一度仲介業者を通じて物件を紹介された場合、その後は直接施工会社に連絡を取ることは一般的には避けられます。これは、仲介業者が物件の紹介や交渉などの業務を行った結果、成約に至ると報酬を得るという仲介業者のビジネスモデルに基づいています。直接施工会社に連絡を取ると、仲介業者が報酬を得られなくなる可能性があるため、注意されたのかもしれません。

ただし、あくまでお客様の満足が第一であり、自分たちが納得できる形で購入を決めたいという気持ちは大切です。そのため、営業さんに対しては、自分たちの希望や予算をしっかりと伝え、それに基づいた提案を求めることが重要です。また、他の不動産業者にも相談することで、より良い選択肢が見つかるかもしれません。

※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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