教えて!住まいの先生

Q 今住んでる家が築20年近いんですが私が生まれる前辺りに建てたらしくて今まで気にしないようにしてきたんですが多分なんですが断熱材が入ってない気がするのですがおかしいことですか??冬は外にいる並に寒くて夜に

なると白い息がでるくらいです。夏は真逆でめちゃくちゃ暑くて寝つけれないくらいです。外の音も聞こえるしある程度の音量での話し声笑い声も外に聞こえます。振動もすごく。目の前が道路になってるせいかトラックが通るたびに揺れます。自衛隊のヘリなんかが上空を飛ぶと窓ガラスが風の振動で揺れるくらいです。安い費用で建ててるのかしらないですがこういう似たような家ってあるもんですか??
質問日時: 2018/12/9 21:49:28 解決済み 解決日時: 2018/12/24 04:33:37
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2018/12/24 04:33:37
我が家も貴方のお家と同じ状態です。
断熱材は入っておりません。
土地も昔々は海で,地盤が泥,近くにJRの線路が
通っています。特に貨物列車は地域では微妙に揺れます。
又 10tクラスのダンプーカが通っても揺れます。
最近新築の時は,コンクリート杭を打ち込んでいるようです。
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回答

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A 回答した人: 田村 啓 さん 回答日時: 2018/12/15 15:04:36
専門家
ホームインスペクター の田村と申します。

築20年程度であれば、他の方もご回答されている通り、無断熱か低断熱の可能性が大きいです。
日本の住宅の中で無断熱の割合は4割程度と言われているので、決して珍しいわけではありません。

また、外の音や話し声が聞こえてしまうのは、窓の気密性が低いからだと考えられます。
気密性が低いと音の出入りや隙間風も入りやすく、結果として寒い家になっねしまいます。

無断熱や低断熱の住宅は、健康に良くないという研究結果がたくさん出ており、2020年にはようやく住宅の断熱義務化がされる予定でした。(見送られましたが…)

もし、そのままお住まいになるのであれば、ぜひ、断熱リフォームされることをおすすめします。
冷暖房が効きやすくなって光熱費が下がりますし、健康にも良いです。

ご参考になれば幸いです。
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A 回答日時: 2018/12/14 05:22:13
室内で外にいるような寒さ
ならば断熱材が無いと
思います。

あるいは気流止めなどが
手抜きされており、
断熱効果が発揮されて
いない可能性があります。

防音性が気薄ですので、
恐らくですが断熱材皆無
なのではと推測を致します。

おかしいコトではありません。
親族の家でそのような家が
身近にございます。

ですが、
日本の全体としても
断熱性能がほぼ皆無と言う
のは少数派と思われます。

そして、世界基準で言えば、
日本の住宅の断熱性能は
とても遅れていて低いのです。
───────────────
参考までに。

ニジノソト
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A 回答日時: 2018/12/14 01:33:11
基本的には、現在でも断熱材を入れるから入れないかは、自由ですから全く入っていない住宅があってもおかしくは無い訳です。

ですので可能性としては無断熱住宅であるかも知れませんし、当時の省エネ基準に沿った断熱材がいれられ、低利の融資を受けていた可能性も十分にある訳です。

築20年近い、と言いますと平成4年基準で計画されていたのか、平成11年基準なのか微妙な所ですね。例えばお宅が東京/関東地域だとすると、その断熱性能はQ値表示で以下の様に想定されます。

無断熱…………Q値 10 W/m2K程度
平成4年基準…Q値 4.2 W/m2K程度
平成11年基準なら、2.7 W/m2K程度

文面から想定しますと、恐らく平成4年基準レベルか、無断熱レベルなのでは?
無断熱ですと平成4年基準に比べても2倍以上熱が逃げやすい訳です。
私の実家に状況が似ているので、どちらかと言うと無断熱の可能性の方が高いですが、天井裏なり、床下を覗いて見れば無断熱か否かは直ぐにわかりますよ。
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A 回答日時: 2018/12/11 23:39:29
①今でも「低性能住宅」は沢山ありますよ! 暖かい家に改修する方法はありますので、こちらの「断熱リフォーム実例」をご覧ください。 記事は幾分昔の内容なので、今はこの時よりも安く工事が出来る様になっていますので、ご検討ください。
http://shinjukyo.gr.jp/?page_id=12


「補足」があれば「追記」が可能です。
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A 回答日時: 2018/12/10 14:42:51
2020年からは新断熱基準となって断熱の低い家は建てられなくなります。
その基準が断熱等級4です。
今現在は建築基準法で断熱の規定はありません。
そのため、建物に断熱材を入れなくても違法ではありません。
また、瑕疵担保については基本的に新築で家を買った場合、引き渡し後10年間は売り主が責任をもって修理することが法律で決められています。
この10年保証を定めた「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(品確法)が施行されたのは2000年です。
その後、05年にマンションの耐震偽装問題が発覚し、売り主の経営が傾けば保証を履行できない懸念が意識されました。
そこで09年に施行されたのが「住宅瑕疵担保履行法」です。
現在、新築住宅の売り主は、専用の保険に加入するか保証金を法務局に供託する義務があります。
そのため、20年前に比べ、手抜きや欠陥は大幅に減ってきている現状です。
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A 回答日時: 2018/12/9 23:45:44
*築20年なら建築確認許可を取り、完了検査も有ったはずです。違法建築物で無い限り必要箇所に断熱材入っていると思います。
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