教えて！住まいの先生

私は20台で中古を買って10年住んでから平屋に建て替えました。
本当は老後に建て替えがいいんでしょうがやはり解体やら諸経費でめちゃくちゃお金かかりますね。今回で思い知りました。
建て替え中の仮住まいで集合住宅のデメリットも感じ（独身時代は気にならなかったのに…です）、老後適応できるのかな？と不安も感じてます。
なので築30年でリフォームがいいと思います。と言っても築30だとほぼフルリフォームになると思いますよ！

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返済は50才まで。会社員なら40才がピークです。それ以降は給料は下がりますから。また、新築でも20年でリフォームしないと老朽化が進みます。リフォーム代金として水廻りや外壁、壁紙などで1000万程度は必要です。ウチがリフォームして1200万程度でした。住宅は40年が寿命です。どんなにリフォームしても本管は変えられませんので。
結婚して子供さんがいれば、中学までに500万、大学までに2000万は最低必要です。私学なら3倍です。ウチが私学でしたから。それとも学資ローン組んで卒業と同時に多額の借金を子供に背負わせますか？
１番安定させるなら、ある程度まで資金を貯めて、立地条件の良い中古住宅を購入します。中古だと土地代金だけで家が付いて来ますから。それならローンを組んでも少額ですから。風向きや日照など把握してから立て直しすれば良いですよ。また、子供さんがいれば、傷や汚れなど気にせず育児が出来ます。
もし他に良い物件が見つかれば借家として使う事も出来ます。
年金はアテになりませんから、老後の資金も必要ですよ。
因みに50才過ぎれば体調も無理が利きません。60までローンを組んで、退職金で支払う事を考えているなら老後は生活保護ですよ。
老後を安定させたいなら、生活を安定させて収入を増やす事を考える事です。

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２０代で老後の住宅のことを考えておいでなのですね。
何が一番得か、を比較したいのですね。
一番得なのは、最初からエレベーター付きの３階以上の賃貸住宅を建設し、そこの一角に自分も住むことだと思います。これだと、修繕は必要になりますが、ほぼ初期費用のみで済みます。

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