教えて!住まいの先生

Q 現在住んでいる賃貸を買い取ることにしましたが、地面師などの詐欺に遭う可能性はありますか?

⚫︎賃貸の契約時の代理人の方を挟んで、売買契約を進めていっていますが、売主さんとは顔を合わせたことがありません。

⚫︎私がこの物件を借りた時は、A会社(仮)でしたが、A会社からB会社に譲渡され、売主はB会社になっています。

⚫︎フラット35の手続きや、売買契約書などは、仲介業者さんが書類を持ってきて進めていきます。

⚫︎売買契約に関わる司法書士・行政書士さんはフラット35取り扱いも兼任されているため、銀行の方は同席されません。

⚫︎仲介業者さんは、全日本不動産協会や不動産保証協会の会員であると名刺に記載されています。宅建業免許も登録されており、宅建業免許については確認済みです

⚫︎不動産売買で支払うお金は、インターネットバンキングで行います


怪しい点、確認しておくべき点などございましたら、お願いいたします
質問日時: 2024/1/31 13:21:03 解決済み 解決日時: 2024/2/1 11:42:58
回答数: 3 閲覧数: 97 お礼: 0枚
共感した: 1 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/2/1 11:42:58
・売主と面談できていない
→ 面倒な交渉事などがある場合など当事者同士が顔を合わせるよりも仲介業者を介して話を進めた方がスムーズになるケースがありますので、そこまで問題ないかと思います。
・所有者が変わった
→ 賃貸中に所有者(オーナー)が変わることはよくある話ですので、そこは気になさらなくても大丈夫かと思います。
・書類を仲介業者が持ってくる
→ 売主からすれば仲介業者にそのような書類作成や当事者間を繋ぐ書類のやり取りの手間の対価として仲介手数料を支払っているわけですから、仲介業者はその作業を担っています。

それよりも不動産取引で肝となるのは「司法書士」です。
質問主さんがお金を支払うことによって無事に所有権を移転することができるか否かの鍵を握っているのは司法書士です。

確認すべき点でいえば、購入対象が区分の分譲マンションなのか借家を購入するのか分かりませんが、抵当権が対象不動産に設定されているかは確認しておいた方がよいかもしれません。
抵当権が設定されているのであれば、所有権移転時に抹消されるのかどうかは要確認です。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この回答が不快なら

質問した人からのコメント

回答日時: 2024/2/1 11:42:58

丁寧な回答で、とても勉強になりました。ありがとうございます!

回答

2 件中、1~2件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ
A 回答日時: 2024/1/31 14:21:20
書士、代書人は全く関係なし

仲介が責任持つから問題ない。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/1/31 13:30:59
まず行政書士の出る幕はありません。司法書士が信頼できれば問題ありませんが全く知らないと心配にはなりますね。
また金額が億を超えない限り騙すことは少ないですね。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

2 件中、1~2件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

ページの先頭へ

Yahoo!不動産アプリをダウンロード
JavaScript license information