教えて!住まいの先生
Q L型の間取りについて 現在検討している物件が L型の戸建なのですが、L型は耐震性が弱いのでやめた方がいいという意見も聞きます。
営業の方によると、接合部分には耐震金物を使用していることとベタ土地で基盤もしっかりしていること、剛床工法であること、また地盤も強い地域なのでそこまで過度に心配する必要はないとのことでした。耐震等級3です。
将来母と住む間取りとしてとてもよく、その点だけが心配で決断が踏みとどまっています。皆様の意見もお聞かせください。
補足
将来母と住む間取りとしてとてもよく、その点だけが心配で決断が踏みとどまっています。皆様の意見もお聞かせください。
デザイン性のあるような大きい窓などはありません。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/2/22 21:54:09
現在の基準では、L型であろうが星型であろうが等級3ならその構造がそれなりに組まれていると思うので心配無いと思います。
回答
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A
回答日時:
2024/2/13 12:45:45
L型の平屋にしたからって理由で壊れるレベルだともぅほとんどが倒壊してると思いますよ。
そんなの考えてたらキリがないです。
そんなの考えてたらキリがないです。
A
回答日時:
2024/2/7 17:27:47
L型の建物が弱いというより、L型の建物は建物短辺が短く柱や筋交いの量が少なく、耐力が低いことが問題です。
耐震金物を入れて耐震等級3にしていると言っても、平屋・2階建は構造計算をして耐力を算出していないので、あくまでも耐震金物を入れて強くしている建物程度に考えておいた方がいいです。(標準建物サイズで耐震等級3で、建物が細くなれば耐震強度は下がります。)※標準建物サイズは各メーカーで異なります。
営業の方に『地震が心配で、短編方向もなるべく柱・筋交い耐震金物を多くできるプラン』にしたいと相談してください。
耐震金物を入れて耐震等級3にしていると言っても、平屋・2階建は構造計算をして耐力を算出していないので、あくまでも耐震金物を入れて強くしている建物程度に考えておいた方がいいです。(標準建物サイズで耐震等級3で、建物が細くなれば耐震強度は下がります。)※標準建物サイズは各メーカーで異なります。
営業の方に『地震が心配で、短編方向もなるべく柱・筋交い耐震金物を多くできるプラン』にしたいと相談してください。
A
回答日時:
2024/2/7 08:42:50
☆,質問の建物がL字型の平面の場合には、入隅の部分が耐震筋かいの
X方向やY方向ともに耐震筋かいの充足率を基準の1.50倍(等級3)を満
たしても、大地震で建物捻じれ破壊に偏心率が0.3未満から0.15以上
かで決まります。水平構面はそれらの過程の計算で補強策できます。
また建物の見た目の感覚も大切であり、予算とお客様の希望に沿い
基礎支持地盤も地質調査報告書から1.50倍以上ないと意味なしです。
X方向やY方向ともに耐震筋かいの充足率を基準の1.50倍(等級3)を満
たしても、大地震で建物捻じれ破壊に偏心率が0.3未満から0.15以上
かで決まります。水平構面はそれらの過程の計算で補強策できます。
また建物の見た目の感覚も大切であり、予算とお客様の希望に沿い
基礎支持地盤も地質調査報告書から1.50倍以上ないと意味なしです。
A
回答日時:
2024/2/6 22:39:13
やめたほうがいいというレベルではありません
もちろんどの方向からの揺れにも均等な真四角に比べれば若干劣るでしょうが
それで急に倒壊や全開するような話ではないです
ネットの話は独り歩きします
ニュースで流れてる被害の大きい家は
ほとんど旧耐震やそれ以前の話のもので
きちんと耐震計算していれば瓦載せたって大丈夫です
ただ地震の時は出隅・入隅など力が集中するところなんかは
ひび割れなどくるのは覚悟しておくことと
大地震の際は必ず点検やメンテをすることの
心づもりをしていればいいだけです
四角いから無被害になるとも限りません
もちろんどの方向からの揺れにも均等な真四角に比べれば若干劣るでしょうが
それで急に倒壊や全開するような話ではないです
ネットの話は独り歩きします
ニュースで流れてる被害の大きい家は
ほとんど旧耐震やそれ以前の話のもので
きちんと耐震計算していれば瓦載せたって大丈夫です
ただ地震の時は出隅・入隅など力が集中するところなんかは
ひび割れなどくるのは覚悟しておくことと
大地震の際は必ず点検やメンテをすることの
心づもりをしていればいいだけです
四角いから無被害になるとも限りません
A
回答日時:
2024/2/6 20:01:42
耐震については、同じ等級3でも、構造計算を省く特例を使わず、許容応力度計算による等級3であると安心です。
どちらなのか確認してみてください。
ご存知かもしれませんが、L型は正方形や長方形に比べて割高になること、断熱に不利なこと、自分の家で日陰になる点は注意が必要です。
どちらなのか確認してみてください。
ご存知かもしれませんが、L型は正方形や長方形に比べて割高になること、断熱に不利なこと、自分の家で日陰になる点は注意が必要です。
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