教えて!住まいの先生

Q 増築の確認申請についてです。 6畳ほどの増築の依頼・見積に行ったら、担当者の方(店長)に、10m2を超えると違法になるから少し狭めないとできないと言われました。

1時間程の打ち合わせをしましたが、なぜできないのかは「違法だから」としか説明してくれず、帰ってきて調べたら、確認申請という手続きが必要になるかのラインだということはわかりました。
我が家の増築は別に急ぎではないし、手続きの時間は待てます。費用が何十万か?余分にかかるんでしょうか。
できないということは申請できる人がいないってわけじゃないですよね?
向こうも申請なしで手短に工事をしたいから説明を端折ったのかもしれませんが、説明も選択権もなく最初からできないと言われたことがちょっと腑に落ちません。そういうものですかね?
補足

ご回答いただいた方々ありがとうございます。
築13年の自宅のリビングに隣接するウッドデッキ部分(コの字型に壁あり)を部屋にしたいのです。部屋にして、既存のウッドデッキを前に出したいというと反対?というか軽く流されました。今回は10m2以内の部屋を作るだけにして、ウッドデッキを繋げるのはやめましょうと。このウッドデッキ部分のあるなしで申請に関わってくるから向こうはやめとけと言ったのでしょうか?こちらの意図よりも自社がいかに手間をかけないかを重視してるような提案ですよね?

質問日時: 2024/2/26 22:08:37 解決済み 解決日時: 2024/2/28 21:37:11
回答数: 5 閲覧数: 127 お礼: 100枚
共感した: 0 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/2/28 21:37:11
1級建築施工管理技士です。
臨機応変な対応や主さんの希望に沿えるようなスキルがない業者と分かって良かったと思いましょう。

普通はご希望の計画だと確認申請が必要で、申請料が発生しますがよろしいですか?と伺いたてるのがプロの仕事です。

そのような業者との取引は後々問題が生じると思いますので、
きちんと建築士登録もしている業者さんを探したほうが良いと思います。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この回答が不快なら

質問した人からのコメント

回答日時: 2024/2/28 21:37:11

回答くださった方々ありがとうございます。単刀直入でわかりやすい回答をくださったのでベストアンサーにしました。
県内では口コミもよくいちばん大手のリフォーム業者なんですが、やはり担当の方と合わない気がするので別でも見積を取ってみます。

回答

4 件中、1~4件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ
A 回答日時: 2024/2/27 11:43:46
他の方のアドバイスで抜けている部分を補足します。
敷地の面積に対して建てられる建物の面積が用途地域に依って決められています。
先ずはその土地に建てられる建築面積の確認を行ってみて下さい。
建ぺい率と容積率を考慮した上で建てられる面積を算出して下さい。
https://www.yamakawood.co.jp/column/knowledge/079/#i-2
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/2/26 22:45:31
AIも説明足らすですから、ましてや慣れない人は申請を伴う増築はしり込みします。

準防火地域、防火地域なら、面積に関係なく、確認申請が必要です。
その他の地域では、10㎡を超えると申請が必要です。

増築には2タイプあります。
①既存建物と構造を一体化させた増築
②既存建物とは切り離して別構造で増築する方法
①は、既存建物も耐震上の現行基準がもとめられますから耐震補強が必要になります。古い建物では高額になります。これで断念する人が多数です。
②は、緩和が使えますので、既存の耐震性は不問とされます。
2階への増築となると②は無理です。
1階の増築ですと、私がかかわった例では、ほとんどが②でやりました。

確認申請では
・地盤調査と必要があれば地盤の補強(これが高額になる場合もあります)
・敷地に建っている建物・塀などすべてが申請の対象になりますので、既存建物や塀に違反があったらその是正が必要です。
(違反建築がズラリあって断念した例も少なからずあります)
・増築することで居室の採光など違反になるプランはNGです
・既存の建物も、①②に関わらず換気口や煙感知器の設置などの是正が必要です

相談した人は、申請が伴う増築は簡単ではないとの思い込みから、10㎡以下の増築じゃないとと言ったのでしょう。
私がいた会社では、増築の話は私に回って来ました。
昔、2階増築を考えていたお客に、耐震補強の必要を最初に説明しなかったのでえらく怒られたという事がありましたので。
  • 参考になる:1
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/2/26 22:15:49
建ぺい率、容積率というものもありますからねえ

超えているようなら確認申請出したらばれます(ばれなきゃいいというわけではないですが)
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/2/26 22:08:54
増築については、建築基準法に基づき、10m2を超える場合は確認申請が必要となります。これは法律で定められており、違法行為を避けるためのものです。確認申請には専門的な知識と手間が必要で、それに伴う費用も発生します。そのため、リフォーム業者によっては、確認申請を避けるために10m2以下の増築を勧めることもあります。

しかし、お客様のご希望が6畳(約10m2)以上の増築であるなら、確認申請を行うことで実現可能です。その際の費用は、申請手続きの複雑さや業者によりますが、数十万円程度が目安となります。ただし、確認申請を行うことで工事のスケジュールが遅れる可能性もありますので、その点もご考慮ください。

※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

4 件中、1~4件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

ページの先頭へ

Yahoo!不動産アプリをダウンロード
JavaScript license information