教えて!住まいの先生

Q 天井の梁の広がり

去年末に新築マンション契約しました。13階です。

現在建設中で今年の9月に完成予定です。

グローゼットの広さを変更しました。その際、変更設計図をもらいました。

その設計図にはリビングの天井の梁が20センチくらい広がっておりました。事前に何の説明もなかったです。

担当に問い合わせしたところ、工事中やむを得ない場合は変更もあります。といわれました。

契約書にはその事は書かれていると。。。

そのような変更は普通にありうるのでしょうか?
質問日時: 2012/3/28 21:17:16 解決済み 解決日時: 2012/4/12 12:07:04
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答した人: 土屋 輝之 さん 回答日時: 2012/4/12 12:07:04
専門家
不動産コンサルタントの 土屋輝之 と申します。リクエストを頂きましたご質問について回答させて頂きますのでよろしくお願い致します。

まずは、昨年末に新築マンションのご契約をされたとのことでおめでとうございます。

しかし、折角のマンション購入もご自身として予定していなかったクローゼット内の変更で水を注された様な気持ちになられている事はお察しします。

ご質問からは変更となった内容は梁の影響による下り天井部分の範囲が当初の予定より大きくなったものと理解しましたが間違いありませんでしょうか。

このような変更が『普通にありうるでしょうか?』というご質問について結論から申し上げますが『普通に』を一般的にと読み替えて『ありうる』ものだと考えます。

多くの場合、新築マンションの契約は未完成の状態で現物を確認することができないためにパンフレット図面や設計図面を根拠として契約が締結され、売買契約書や重要事項説明書、パンフレット図面などには以下のような文言が謳われています。

『建築工事完了時における形状・構造その他施工上の都合、行政指導、近隣関係の調整等により形状、構造等に変更が生じる場合がありますので予めご了承ください。』

今回の変更の原因が施工上の都合等によるものかパンフレット図面の表記ミス等の理由なのか不明ですが、何れにしても変更の理由について書面を提出して頂く等の方法で明確にしてもらう必要はあると思います。
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回答

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A 回答日時: 2012/3/29 09:16:43
有るのか無いのかで言えば『有りうること』です。
デベロッパー・設計・ゼネコンそれぞれに痛恨の極みって感じでしょう。

客に渡すパンフレットなどは、何度も三社で確認チェックを行い間違いがないようにしますがそれでも人のやること。
梁幅の寸法を見落としたのかもしれません。

パンフレットやパースにも変更がありうるとその旨が記載されているはずです。

しかし、本当に構造の梁なのですかね?
梁に見えて実はキッチンの換気ダクトが通るスペースかもしれませんね。

ダクトスペースにしろ、図面から抜けていたのはまったくもって残念としか言いようがないですが。
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A 回答日時: 2012/3/29 06:42:52
梁の幅が広がったということは、その梁の成(せい=高さ)が、原設計よりも小さくなったということですね。
元の図面がありましたら、一度確認してみてください<(_ _)>

これは、設計当初よりも、天井高を高くしたい時とか、設備配管のために天井裏空間を確保したい時とかに、よく使われる手法です。
梁は、幅よりも成の高い方が構造的には有利ですので、基本的には、成を押さえて幅を広げることは望ましくはないのですが、当然、ちゃんと構造計算をした上で、必要な梁幅を決定しているはずですので、具体的な支障はありません。
建設会社は、今ごろ、設計の変更、構造計算のやり直し、確認申請のやり直し、コンクリートボリュームの増大対策に、大わらわのところでしょう┏(・_・)┛
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A 回答日時: 2012/3/28 21:42:20
設計変更はあります。少ないですがあり得ます。

「梁の広がり」とは「梁の幅」の事ですね。

梁の成(高さ)を押さえる為に幅を広くすることは当初の設計手法でも
当然、あります。

有効天井高さを確保するためには大事な設計プロセスです。

なぜ、変更したかは判りませんが理由は聞いていますね。

変更設計図は構造計算書も変更されているっでしょう。
こちらも入手してください。

一級建築士にご相談ください。ハウスインスペクションもあります。
http://www.sa.askanet.ne.jp/Inspection1.html

不安は当初から取り除いて安心して暮らせるマンションンでありたいものです。
費用は掛かっても、第三者の専門家に相談することをお勧めします。
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