教えて!住まいの先生

Q 【地盤改良の工法について】 新築の土地にて地盤改良の工法、価格が適正か判断がつかずご意見頂きたいです。 【概要】 ・延床35坪(1F面積は21坪)の2階建

・擁壁1.5mの上に建屋が建つ形で新規分譲地
・地盤調査はSWS試験にて改良要判定
・5点測定で3mまで許容支持力50pa以下
・4〜4.5mでいずれも120pa以上を確認

上記条件より4m×5本/4.5m×35本、STK490材(φ89.1 肉厚3.5)による鋼管杭補強となり改良+クレーンで190万円の見積もりです
※残土処分費は含まれてません

【質問内容】
①4.5mまでの杭なら柱状改良で十分補強足りないのでしょうか?(擁壁上の土地や許容支持力自体に問題がある?)

②4〜4.5mの杭40本の補強で残土処分費別だと価格として適正でしょうか?

長文ですみません
金額も高く他の会社でも調査しようか悩んでますので率直なご意見をいただけると助かります。よろしくお願いします!
質問日時: 2023/5/26 00:29:49 解決済み 解決日時: 2023/5/26 13:00:27
回答数: 5 閲覧数: 235 お礼: 500枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2023/5/26 13:00:27
相当土を緩めて擁壁工事&残土を戻したんでしょうね。
柱状改良の場合全体がそこそこの強度が無ければ薬剤が逃げますから鋼管杭でと判断したんだと思います。
鋼管杭は価格的に高めですけどそれにしても個人的には190万円は高いなと思います。
150~160程度が妥当なように思いますが、こればっかりは施工後に保証をつける建築会社の言う通りに施工しなくちゃどうしようもないってのが実情です。
残土処分費も高めに言われる場合があるので要注意ですね。
住まれてる県名などで残土処分費で検索すれば目安額が分かると思いますよ。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2023/5/26 13:00:27

みなさま回答頂きありがとうございました!
どれも大変参考になりましたが理由や残土処分費の件も含めてベストアンサーとさせて頂きます!

回答

4 件中、1~4件を表示

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A 回答日時: 2023/5/26 12:17:02
以前保証会社で地盤の判定をしておりました者です。
鋼管杭ですね。
4m×5本で20m、4.5m×35本で157.5m。足すと177.5mですね。
m当たり10700円くらいです。
個人的には若干高いかな?と思える金額ですが、搬入の状況とか敷地の形状とか考えるとそのくらいも有りです。
柱状改良ができないのは”腐植土”が関係しているかもしれません。
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A 回答日時: 2023/5/26 10:25:43
大手S住宅OBですが
地盤改良は
100万で安くついたと判断しますし
0円なら大喜びです。

ざっくり200万
仕方ないと受け止めます。

20〜30mの杭を知ってますから
まだまだと受け止めます。

ただ施工会社に価格交渉の相談をしてみてください。
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A 回答日時: 2023/5/26 07:52:13
☆、質問の件は建築主の設計者が、地質調査会社の報告書の考査は
国交省告示の規定で基礎による支持層と地下10m迄の地質調査報告
書から2.mまでと5.m迄の検討結果で判断としています。其れらの
考査の欠陥を診るべきです。但し、必要だとしてもかなり割高です。
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A 回答日時: 2023/5/26 07:12:24
住宅の品質確保の促進等に関する法律で、契約不適合工事、構造耐力上主要な部分、雨水の浸入を防止する部分の瑕疵担保責任を10年間負担する事になっています。その前提として建築会社は家を建てる際に地盤調査を行わなくてはなりません。

大手は安心と言う声は聞こえますが、同じ地盤調査結果でも、保証期間が長い程地盤改良工事の必要性は高く、保証期間が長い程、同じ工事でも工事代金は高額なのです。保証が長い分高額な支払いをしますので強くなくてはなりません。

地盤調査は建築会社毎に行います。他社のデータは参考にはしても、自社データでないと瑕疵担保責任は負えないのです。


地盤改良工事の費用は、小さな工務店などの在来工法、耐圧盤基礎では30坪から40坪の総二階の住宅では。
1mから2m深度の表層改良工事で30万円から50万円
2mから5m深度の柱状改良工事では40万円から100万円
5m以上の鋼管杭工事では3mから10mで50万円から120万円です。

大手住宅メーカーは資金計画書に記載された地盤改良工事費用を下回る事は有りません。200万円から400万円は掛かります。
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