教えて!住まいの先生

Q 夜分遅く失礼致します。うちは震度6以上の地震で倒壊しますか、、? ・木造二階建て

・阪神・淡路大震災、東日本大震災にて、家が少し傾き、扉の開閉がしずらく、屋根裏へ繋がるとこの部屋の天井が割れてます。(ハッキリと)
・床はきしみます
・2階は私の漫画(大量)や、寝室のベットx3、たくさんのタンスなどでかなり重量があると思います。
・壁も木丸出しで、雨で黒く腐ってます。
・後付けの木のベランダは腐ってそこが抜け、ソーラーも後付けしてます。
・屋根は瓦です。
・祖母が1階で寝てて、私が2階のその真上ぐらいで母、父、弟達と寝てます。
・倒壊、家族に何かあったらと思い、寝れません、、、
また、耐震診断や、その補強、いい方法、会社があれば教えていただけると幸いです。ほんとにあんまにお金ないです。

長々とすみませんでした。最後まで見て頂きありがとうございます( *´꒳`*)
質問日時: 2024/2/10 02:07:01 解決済み 解決日時: 2024/3/2 22:22:23
回答数: 3 閲覧数: 213 お礼: 100枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/3/2 22:22:23
列記された内容、特に阪神淡路・3.11の影響を受けているのにも拘らず何もしてい無いのは、例え新耐震基準であっても次の震災に於いて危険な状態かも知れません。(程度は分かりませんが)
兎に角、皆さんが仰る通り役所に行って相談する事です。
無料診断を受けれるケースも多いかも知れませんし、現場を見て適切な判断をしてくれるプロも紹介して貰えるかも知れません。
でも一番危ないのは、何も行動しない事です。
ただ質問して色々な回答が返ってきただけで何となく気が済んで何もしないのが一番危険だと思います。
何も分からなければ、まず最初に役所を訪ねましょう。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/3/2 22:22:23

役所に行ってみます、、、親が聞いてくれるか分かりませんが、。
ほんとにありがとうございます✨️
ベストアンサーは皆さんとても丁寧に回答してくださり、迷いました!

回答

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A 回答日時: 2024/2/10 10:44:17
1981年以前 旧耐震 震度5程度で倒壊しない
1981年以降 新耐震 震度6強程度で倒壊しない
2000年以降 耐力壁のバランス、接合部の仕様規定などが追加
個別の建物がどうなるかはわからないけど目安としては
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/31241/00271160/07sannkousiryou1030.pdf
被害想定の検討手法
この資料の5ページに計測震度別、築年数別の全壊率や全半壊率があります
https://www.city.daito.lg.jp/uploaded/attachment/12096.pdf
誰でもできる我が家の耐震診断
過去に地震の被害を受けてると倒壊しやすくなってる可能性があります
2階に重量物が多いと重心が高くなり倒壊しやすいです
安くできる対策としては2階のものを1階に移動するとか
耐震シェルターというのもあります
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A 回答日時: 2024/2/10 02:33:01
ご心配な点が多数あるようですね。

まず、木造2階建ての古い家屋で、過去の大地震でもすでに被害が出ていることから、震度6以上の大地震が発生した場合、大きな揺れによって倒壊する可能性がかなり高いと考えられます。

特に2階部分は重量のある家具や本などが多数あるため、振動時の揺れ幅が大きくなりやすく、壁や柱の耐久力を超えて倒壊につながるリスクがあります。

耐震補強をすることを強くおすすめします。費用の関係で新築は難しいと思いますが、ある程度の耐震補強を行うことで倒壊リスクを下げることができます。

具体的な補強方法としては、1階の壁や柱にブレース(斜材)を取り付けて補強する、2階の天井と柱の接合部に補強金物を取り付ける、などがあります。

費用に関しては、自治体によっては低所得者向けの耐震診断・補強費用の助成制度がある場合があります。ご自宅の所在地の区役所・役場に相談してみることをおすすめします。

さらに、非構造部材の補強も大切です。特に家具の固定は重要で、倒れにくくすることで二次被害を防げます。タンスの上に落下防止用の金具を取り付ける等の対策もできるほど手間と費用はかからずに効果的です。

以上、ご危惧の点は十分に理解できます。耐震補強に可能な限り努めるとともに、家族で避難場所や安全確保の方法を事前に確認しておくことをおすすめします。
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