教えて！住まいの先生

両方です。

まずは最初に、「OK」か「NG」かを審査します。
信用情報であったり、団信であったり、契約内容（親族間の売買や建築ではないこと）などなど。

その次に、主に「契約者の返済能力」から、いくらまで貸せるかを審査します。
3500万円まで、という判断もこの時点であり得ます。
返済中の既存のローン状況なども大きく影響してきます。
「条件付き可決」例えば完済条件がつくなど。

最後に、物件の担保価値や各種の要素を鑑みて、保証料や金利などについても勘案して「審査結果」や「契約内容」が提案されます。


「可決」「条件付き可決」「減額承認」「否決」いずれもあり得ます。

また、5000万円の申込時に、金融資産ゼロや200万300万での申込となれば、3500万円の減額承認（不足額1500万円）は、そのまま「否決」とほぼ同じだと思います。

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現役不動産営業マン（宅建・二級建築士・FP資格あり）です。

結論としては両方あります。
・5,000万円OK
・5,000万円は無理だが3,500万円ならOK
・1円でも無理

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