教えて!住まいの先生
Q ハウスメーカーと契約しました。 30坪程の新築を建てるのですが、地盤改良費用を見積で130万円とっています。
これから調査を行うのですが、地盤改良についてしっかり知識をつけたいと思い質問します。
・地盤調査書、工事の見積書、工事の明細は通常いただけるものなのか
・見積130万円は妥当か
・多めに請求されることはあるのか
(実際にしていない工事や手数料?などとして)
宜しくお願いします。
・地盤調査書、工事の見積書、工事の明細は通常いただけるものなのか
・見積130万円は妥当か
・多めに請求されることはあるのか
(実際にしていない工事や手数料?などとして)
宜しくお願いします。
回答
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A
回答日時:
2024/3/23 10:34:48
地盤改良工事は工種(躯体工事、基礎工事、給排水工事、屋根工事、建具・内装工事等)の一つに過ぎません。
どの協力会社に依頼して、いくらの費用で委託してるかは施主の知るべき範囲ではないので、マージンや利益額については出さないです。
・調査書はでます。
金額は見積書内の一項目として提示されます。
工法についても説明されます。もしくは説明済みです。
・130万は付近データから見たイメージ金額です。間取りと配置が決定したら確定金額が出ます。
・多めの請求はしません。どのみち建物請負代金にプールされて利益額が確定するので、一工種だけ上げる理由がないです。
どの協力会社に依頼して、いくらの費用で委託してるかは施主の知るべき範囲ではないので、マージンや利益額については出さないです。
・調査書はでます。
金額は見積書内の一項目として提示されます。
工法についても説明されます。もしくは説明済みです。
・130万は付近データから見たイメージ金額です。間取りと配置が決定したら確定金額が出ます。
・多めの請求はしません。どのみち建物請負代金にプールされて利益額が確定するので、一工種だけ上げる理由がないです。
A
回答日時:
2024/3/22 17:31:51
現役不動産営業マン(宅建・二級建築士・FP資格あり)です。
言い方きつくて申し訳ないですが、資格・知識のない素人が短期間の勉強でどうにかなる問題ではないので、あまり力まない方が良いです。
最初からすごく疑っている雰囲気が感じられるので、ハウスメーカー担当者もそういう雰囲気は感じ取りますよ。
・地盤調査書、工事の見積書、工事の明細は通常いただけるものなのか
→はい、もらえます。
・見積130万円は妥当か
→木造2階建で5~6mの柱状改良なら妥当です。
ただ地盤調査内容(軟弱地盤等)によっては高額になるケースあるのでご注意ください。
・多めに請求されることはあるのか
→絶対とは言い切れませんが今時あまりないです。
言い方きつくて申し訳ないですが、資格・知識のない素人が短期間の勉強でどうにかなる問題ではないので、あまり力まない方が良いです。
最初からすごく疑っている雰囲気が感じられるので、ハウスメーカー担当者もそういう雰囲気は感じ取りますよ。
・地盤調査書、工事の見積書、工事の明細は通常いただけるものなのか
→はい、もらえます。
・見積130万円は妥当か
→木造2階建で5~6mの柱状改良なら妥当です。
ただ地盤調査内容(軟弱地盤等)によっては高額になるケースあるのでご注意ください。
・多めに請求されることはあるのか
→絶対とは言い切れませんが今時あまりないです。
A
回答日時:
2024/3/22 16:43:11
地盤調査費は、ハウスメーカーによりますが、SWS試験で1回5~6万円くらいになると思います。
請負契約書の明細に載ると思いますので、もし付帯工事関係の費用で一括になっていたら聞かれると良いかと。
工事の見積書及び明細は貰えます。というよりは工事前に必ず貰うようにしてください。(中には工事後にいくらかかりましたと後だししてくるところもあります。)
見積130万円ですが、こればかりは実際工事が必要になった時でないと分からず適当なので何とも言えません。なので地盤の状態によっては高くなることは大いにあります。
2m程度の柱状改良ならおおよそ150万くらいは見ておくべきです。
地盤改良が必要となった場合、見積書は工事業者でなくハウスメーカーが作成したものが渡されると思います。
地盤保証の関係で直接工事業者にお願いできないんですよね。なのでハウスメーカーが仲介しているぶん、管理する名目で本来の工事費から幾分か上乗せされています。
それがいくらかというのは口外できる内容でないので教えてくれないと思います。
私の場合、税抜き総額で160万の見積を貰い、値下げできるか聞いたところ130万まで下げてもらいました。
工事内容に変わりはありませんが、明細を見比べると施工・材料費の項目が130万→100万に下げられていて、そういう事なのだと思います。
長くなり失礼いたしました。
請負契約書の明細に載ると思いますので、もし付帯工事関係の費用で一括になっていたら聞かれると良いかと。
工事の見積書及び明細は貰えます。というよりは工事前に必ず貰うようにしてください。(中には工事後にいくらかかりましたと後だししてくるところもあります。)
見積130万円ですが、こればかりは実際工事が必要になった時でないと分からず適当なので何とも言えません。なので地盤の状態によっては高くなることは大いにあります。
2m程度の柱状改良ならおおよそ150万くらいは見ておくべきです。
地盤改良が必要となった場合、見積書は工事業者でなくハウスメーカーが作成したものが渡されると思います。
地盤保証の関係で直接工事業者にお願いできないんですよね。なのでハウスメーカーが仲介しているぶん、管理する名目で本来の工事費から幾分か上乗せされています。
それがいくらかというのは口外できる内容でないので教えてくれないと思います。
私の場合、税抜き総額で160万の見積を貰い、値下げできるか聞いたところ130万まで下げてもらいました。
工事内容に変わりはありませんが、明細を見比べると施工・材料費の項目が130万→100万に下げられていて、そういう事なのだと思います。
長くなり失礼いたしました。
A
回答日時:
2024/3/22 15:36:27
新築住宅の場合、瑕疵保険(義務化)への加入が必須になります。
自動車の保険で言うと、強制保険みたいなもので、国が義務付けた保険です。
この瑕疵保険は、「地盤調査」を義務付けしています。
瑕疵保険の要件として、「地盤調査」に基づき適切な基礎設計を行わなければならない事になっているからです。
なお、調査報告書に「基礎の設計地耐力」と「地盤の長期許容応力度」の記載があり、この差が大きいほど地盤対策をしなくても安全という事です。
調査結果として、直接基礎で対応可能となっていれば問題ないです。
そして、地盤調査の報告書に試験結果や補強提案等が記載されています。
先ずは内容を確認してから、適正な改良工事かどうかを判断するしかありません。
表層改良法は2m以浅の場合坪3万、40坪で120万。
柱状改良法だと、地表面より6m以下の場合坪5万、40坪で200万。6m以上だと高額になる。
自動車の保険で言うと、強制保険みたいなもので、国が義務付けた保険です。
この瑕疵保険は、「地盤調査」を義務付けしています。
瑕疵保険の要件として、「地盤調査」に基づき適切な基礎設計を行わなければならない事になっているからです。
なお、調査報告書に「基礎の設計地耐力」と「地盤の長期許容応力度」の記載があり、この差が大きいほど地盤対策をしなくても安全という事です。
調査結果として、直接基礎で対応可能となっていれば問題ないです。
そして、地盤調査の報告書に試験結果や補強提案等が記載されています。
先ずは内容を確認してから、適正な改良工事かどうかを判断するしかありません。
表層改良法は2m以浅の場合坪3万、40坪で120万。
柱状改良法だと、地表面より6m以下の場合坪5万、40坪で200万。6m以上だと高額になる。
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