教えて!住まいの先生

Q 1994年積水ハウス施工の軽量鉄骨2階建て35坪は、建物価格はいくらが相場ですか?

大きくリフォームはしてませんが、室内に傷みは無く外壁がやや汚れがある程度、屋根の一部に苔が少しあります 現在の積水ハウス価格は120万円/坪ですが、1994年当時は55万円/坪でした ハウスメーカー価格が上昇している現在、積水ハウス好きなユーザーにはお買い得かと思いますが
質問日時: 2024/3/26 20:47:28 回答受付終了
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A 回答日時: 2024/4/1 17:53:20
築30年ですと建物の査定価格は0円です。

立地と状態次第で値は付くこともありますけど。
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A 回答日時: 2024/3/26 22:06:31
昔の軽量鉄骨住宅、あるいはミサワホームなどの木質系も含む工業化住宅は、建築基準法の各基準より上の工業化住宅基準により、耐震性の分野で木造の住宅に比べて格段の差がありました。
・地盤の調査の上、地盤補強での建築
・基礎の耐久性向上のために、基礎厚が150ミリ
・基礎からのアンカーが建物躯体を直接固定している
・耐力壁の適正な配置
・耐力壁の余裕値
などなどです。
木造住宅は、阪神の大震災を経て、平成12年の耐震性についての基準の変更でようやく工業化住宅基準に追いついたとも言えます。

ですから、30年前の耐震性での優位性は、現在ではなくなっているのです。
むしろ、断熱性を巡っては、軽量鉄骨造の断熱材が厚くできないという事情により、積水ハウスなどは重量鉄骨や木造にシフトしているともいえるのです。
外壁側を厚くして断熱性の向上を達成しているのは、ダイワハウスのジーヴォだけとも言えます。
平成12年以降の木造住宅と比べるならば、30年前の積水ハウスに優位性は無いのです。
以上のような経緯をみれば、30年前の積水ハウスにもっている質問者さんのようなあこがれは、幻想だともいえるのです。

知恵袋の質問で時々あるのですが、積水ハウス等のハウスメーカーでの外壁塗装などは、高くて高くてと言う質問があります。
積水ハウスの外壁目地は、ガスケットという積水ハウス独自の目地ですから、シーリングなどより高くなるのは当然です。
バルコニーの塩ビシート防水も独自の役物がありますので、他業者では手がでません。
そういう独自の、高額なメンテナンス費用を覚悟の上でなら、古い積水ハウスもどうぞと言えるのですが。

もっと広い視野で住宅をお考え下さい。
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A 回答日時: 2024/3/26 21:11:06
30年前に20歳の女性と今20歳の女性を比べる事に意味はありませんね
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