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教えて！住まいの先生

Q ゴキブリって何でいるんですかね。日本国内での個体数は増加傾向にあるらしいですが、はっきり言って害虫ですよね？個体数減少を目的に活動してる団体とか、このことを注視してる機関とかあったりするんでしょうか？

何もなかったら延々と増え続けるだけですよね。。

質問日時： 2020/7/5 01:24:27 解決済み解決日時： 2020/7/31 22:16:47
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2020/7/31 22:16:47

ゴキブリは全世界に4000種類
総数は約4853億匹
日本だけでも約236億匹いると言われてます。日本の人口は約1.2億ほど。その大半は山の中等人の目に見えない所で生活してますが、関東などの人口密集地となるとそれに比例してゴキブリも増えます。
何故か、それは餌となるものが多いからです。
そして今回のコロナ騒動での外出自粛、飲食店の営業停止等で人が減り、よりゴキブリにとっては暮らしやすい環境になったせいか営業再開したお店でのゴキブリ被害が多発してるらしいです。同時にネズミも。

恐竜の時代から進化も退化もせず同じ形で生き続け、核爆弾が落ちて放射能まみれの荒廃した世界になっても生きると言われ、水1滴で1週間以上生き抜き、頭になっても脳みそが胴体にあるため数日は生きます。

数でも生命力でも敵う相手ではありません。
しかしゴキブリがいなくなったら今度はゴキブリを食べて生活してる生き物もいなくなります。
そしてその生き物を食べて生活してる生き物も生きていけなくなります。どんなに害があると思われる生物でも食物連鎖の過程にいるのですから
結局切っても切れない関係なんです。