教えて!住まいの先生
Q この地盤調査結果に適した地盤改良方法を教えてください。 現在候補となっているのは、 ジオクロス・ユビファ工法 http://geo-clos.jp/geocloskh/uv-fir/
エコジオ工法
https://www.ecogeo.gr.jp/
の二つです。
これら二つについてご意見お願いします。
また、これら以外に適した方法があれば教えてください。
建物は木造平屋、建坪15.5坪、ガルバリウム屋根。
地下水位は全測点でGL-0.70m。
建物の寸法は東西最長4間半、南北最長3間半。
東西4間半、南北3間半の長方形を想定して、図の01は北東角、02は南東角から1間西寄り、03は南西角、04は北西角、05は中央です。
これら5測点に加え06がありますが、写真は1点しか掲載できないため割愛しました。
06の位置は南東角から1間半西寄りで、04と類似の結果です。
https://www.ecogeo.gr.jp/
の二つです。
これら二つについてご意見お願いします。
また、これら以外に適した方法があれば教えてください。
建物は木造平屋、建坪15.5坪、ガルバリウム屋根。
地下水位は全測点でGL-0.70m。
建物の寸法は東西最長4間半、南北最長3間半。
東西4間半、南北3間半の長方形を想定して、図の01は北東角、02は南東角から1間西寄り、03は南西角、04は北西角、05は中央です。
これら5測点に加え06がありますが、写真は1点しか掲載できないため割愛しました。
06の位置は南東角から1間半西寄りで、04と類似の結果です。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/3/5 04:09:22
データだけで見ますと、測点3周辺の転圧を行い、ベタ基礎での対応で十分建物は支持できると判断いたします。(少々沈んだとしても、平行層で3/1000以内の不同沈下で収まると判断します。)
データだけでなく、将来的に地盤を緩くする要因がある場合、その対策も必要です。
よって、ジオクロス・エコジオ工法でも、基礎をベタ基礎にすること測点3の転圧をしっかり行うことで、どちらの工法でも不同沈下は防げます。
※ジオクロスの場合、フックの打設の範囲も転圧をしっかり行ってください。
安全を考慮し、地盤改良工事を行うこと考えるのでしたら
①鋼管杭(拡底)φ139.8(拡底φ200) 7m
②鋼管杭(ストレート)φ139.8 8m
③柱状地盤改良φ500 6.5m (300kg/㎥添加)
④エコジオ工法
の順番にお勧めします。
尚、水位が高いと前質問にありましたので、ジオクロスは私としてはおすすめいたしません。
データだけでなく、将来的に地盤を緩くする要因がある場合、その対策も必要です。
よって、ジオクロス・エコジオ工法でも、基礎をベタ基礎にすること測点3の転圧をしっかり行うことで、どちらの工法でも不同沈下は防げます。
※ジオクロスの場合、フックの打設の範囲も転圧をしっかり行ってください。
安全を考慮し、地盤改良工事を行うこと考えるのでしたら
①鋼管杭(拡底)φ139.8(拡底φ200) 7m
②鋼管杭(ストレート)φ139.8 8m
③柱状地盤改良φ500 6.5m (300kg/㎥添加)
④エコジオ工法
の順番にお勧めします。
尚、水位が高いと前質問にありましたので、ジオクロスは私としてはおすすめいたしません。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/3/5 04:09:22
ありがとうございます。
おかげさまで地盤に関する理解が深まりました。
回答
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A
回答日時:
2024/3/2 08:04:38
☆,質問の件での将来の地盤改良杭打ち廃棄物問題も好いが、大地震
での建物の耐震性は最高値が1.50倍以上でも好いが、基礎はすべて
に於いて大切であり、地下6.50mか7.m迄に差し込み鋼管杭か柱状
改良杭打ちは、地震で揺れはするが沈下ない点で安心性は高いです。
での建物の耐震性は最高値が1.50倍以上でも好いが、基礎はすべて
に於いて大切であり、地下6.50mか7.m迄に差し込み鋼管杭か柱状
改良杭打ちは、地震で揺れはするが沈下ない点で安心性は高いです。
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