教えて！住まいの先生

普通は30万円くらいです。

そのハウスメーカーが耐震等級2だったり、断熱等級4だったりすると
1段階性能を上げないといけません。
そうなると100万円かかって当然だと思います。

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長期優良住宅基準の施工を含めての費用ではないですか。
我が家の場合、認定申請はしていないが、当時の認定要件である耐震等級２以上や省エネルギー対策等級４などは確保しています。
これが、今は断熱等性能等級5かつ一次エネルギー消費量等級6になっており、差額が発生する。

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＞手数料は建築会社によって、色々なのでしょうか？
そうといえばそうです。

長期優良住宅の手数料自体は4～8万程度（検査機関による）ですが
付する図書が膨大なので図書作成費として10くらい見る建築会社があります。

加えて長期優良住宅の申請には耐震等級の取得が必要で
耐震等級の手数料自体も5万円程度（検査機関による）ですが
これにも付する図書がたくさん必要です。
とくに構造計算と地盤調査の費用が加算できます。
構造計算（通常構造設計事務所に依頼）が必要になります。
構造計算書は構造屋にもよりますがだいたい15～30万ほどかかりますので
地盤やらその他やらと合わせてふわっと耐震等級の取得には40万～というイメージです。

耐震等級の取得には確認申請が必要です。確認申請はまるっと40万～50万くらいの費用感ですが、都市計画区域外であればそもそも不要なことが多いので場合によっては今含まれていないのかもしれません。

そうなってくると
長期優良住宅申請に10万
耐震等級取得に40万
確認申請に50万

という感じで100請求されることもあるでしょう。

大手のHMだとこのあたりは標準で取得することとしているので
わざわざ追加で必要にはならないんですけどね。

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> 手数料は建築会社によって、色々なのでしょうか？
→その通り

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言い値ですね。
やりたく無いんでしょう。

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