教えて!住まいの先生
Q 新築住宅の基礎工事について 地盤は強固なため、 基礎工事をする際 通常であればある程度地盤を堀り 基礎を埋めますが 基礎の高さを地面GLからの高さを出すために 掘る分を少なくして
基礎の高さを出す方法を提案されました
ベタ基礎の高さを出す理由は水害対策です
この方法は耐震性など家の強度などに
影響のない方法なのでしょうか?
アドバイスをお願いします
よろしくお願いします
ベタ基礎の高さを出す理由は水害対策です
この方法は耐震性など家の強度などに
影響のない方法なのでしょうか?
アドバイスをお願いします
よろしくお願いします
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/3/6 05:29:51
建築基準法でベタ基礎の根入れ深度は120mm以上と決まっており、一般の住宅会社は120mmの根入れが標準になっています。(寒冷地の場合凍結深度以上)
120mm以上根入れを浅くするのは法令違反です。
基礎は地盤をしっかり掴んでいないと、突風や洪水・津波のような横からの力に弱くなります。(基礎ごと動いてしまいます。)
水害対策をするのであれば、根入れもしっかり行っていなくてはいけません。
120mm以上根入れを浅くするのは法令違反です。
基礎は地盤をしっかり掴んでいないと、突風や洪水・津波のような横からの力に弱くなります。(基礎ごと動いてしまいます。)
水害対策をするのであれば、根入れもしっかり行っていなくてはいけません。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/3/6 05:29:51
私たちに理解しやすく、業者に負けない知識をいただきありがとうございました
回答
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A
回答日時:
2024/3/2 19:56:39
基礎工事しているものです。
たいていは、掘って基礎工事しますがその土地が道より低い場合、設計GLを現状GLより上げる場合は普通は堀る高さに地盤がなっている場合はそんなに掘らなくて(時には土を運んでくるとき)時もあります。そのあとに設計GLまで埋めて完成します。最後に埋めたら一緒になるんで大丈夫です。地盤が柔らかい場合は、改良が必要かもですが、今のべた基礎は、そんなに掘らないですよ。20センチぐらいが多いです
たいていは、掘って基礎工事しますがその土地が道より低い場合、設計GLを現状GLより上げる場合は普通は堀る高さに地盤がなっている場合はそんなに掘らなくて(時には土を運んでくるとき)時もあります。そのあとに設計GLまで埋めて完成します。最後に埋めたら一緒になるんで大丈夫です。地盤が柔らかい場合は、改良が必要かもですが、今のべた基礎は、そんなに掘らないですよ。20センチぐらいが多いです
A
回答日時:
2024/3/1 11:50:27
*基礎根入れ寸法は決まっています。地業工事の栗敷・捨てコンを省略するのは許されますが、躯体基礎根入れを浅くするのは?で、良い方法とは思えなく高基礎にすべきと思います。建築確認許可申請機関へ相談してください。
A
回答日時:
2024/3/1 09:05:30
A
回答日時:
2024/2/29 23:03:26
水害対策で基礎を高くする場合は、単純に基礎を高く設計する(通常400mmの高さを500mmの設計とする)のが一般的です。埋める寸法を減らして高さを出すのは元々の設計に余裕があるなら可能ではありますが、普通は建築基準法の要求ギリギリで設計していることが多いので一般的な手法とは言えないと思います。建築基準法では埋める深さ(根入れ深さと言います)の最低寸法が定められており、ベタ基礎で120mm、布基礎で240mm必要です。法の基準値内であれば耐震性への影響は無いと考えて構いません。
A
回答日時:
2024/2/29 22:01:34
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